アフリカのアンダーグラウンドキャバレー

  • 2011/06/09(木) 09:46:06

今回のアフリカトリップのお気に入りの街ブルキナファソのボボ。

気候がいいからか、どこのバーや、ライブ会場はオープンエアーが当たり前。地元の音楽好きからミュージシャン、観光客そして在住フランス人がちょうど良いバランスで音楽を楽しんでいる。

ここで宿泊したのはライブハウス「Bambous」(フランス語で竹)の中にあるゲストルーム。
このライブハウス、地元でも有名で、音楽を聴くなら、全員一致で勧めるのがここ。オーナーはフランス人、昼から地元のアーチストのレコーディングを隣の部屋でしていた。

ここでは週末になるとボボのアーチストを中心にアフロ、レゲエ、、そしてアフリカンダンスなどのプログラムが組まれている。

このアフリカンダンスのショーが圧巻だった。
ジャンベ隊とバラフォン(木琴)をベースにアフリカンリズムを刻み、その音にあわせたダンスを男子6名女子3名でのストーリー仕立てのショー。
ストーリ的にはこんな感じ。「昔はみんな仲良く踊っていたのに、都会に行ったある仲間のうちの一人が、携帯電話やら、おしゃれなファッションやらに気取り、気づいたら大事なダンスや仲間(心)を忘れてしまった。そして、それを紆余曲折しながらアフリカの魂として取り戻すというようなストーリー。」

リズム感と肉体のバネ、同じ人間と思えない力強さを見せてくれたアフリカンダンスは強烈だった。



そして週末のアフターアワーにうってつけの場所がbolomakoteというエリアにある、その名もcabaretキャバレーだ。(フランス語圏ならではのネーミング)

ここでは掘っ立て小屋のようなところで、ジャンベ、タムタム、そしてバラフォンの演奏が聴ける。
ボボはバラフォンが有名なところで、特にこのキャバレーでは地元でも指折りのミュージシャンが登場する.




ここでは瓢箪(kalabash)に穀物ビールを入れて飲む。
近所のおばさんが踊りながら瓢箪に注いでくれる。
それを見かねたミュージシャンが、俺達にもくれと。
(アフリカで会ったミュージシャン(自称か他称)は、外国人を見つけるとまずは「金をくれ。リスペクトだぜ」と言ってくるのが当たり前。)

観客も地元民がほとんどで、おばちゃんが踊りだしたりするのだ。
地元の人が純粋に音楽とお酒を楽しみ、しかもそれが伝統として残っているのがボボ。

西アフリカで音楽を楽しむならボボですよ~

日本人が知っておきたい「アフリカ53ヵ国」のすべて (PHP文庫)日本人が知っておきたい「アフリカ53ヵ国」のすべて (PHP文庫)
(2011/02/01)
レッカ社

商品詳細を見る
スポンサーサイト

トラックバック

この記事のトラックバック URL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント:

コメント:投稿

管理者にだけ表示を許可する