芸術の町 エッサウィラ

  • 2011/02/28(月) 03:19:40

この街には何かを惹きつけるパワーがあるのか。
先日の驚愕のトランスミュージックを体験した次の日。

街の魚市場の魚や魚介を調理してくれるローカルレストランに、如何にもアーチストといったフランス人グループの中に一人だけ日本人の女性がいらっしゃった。話をすると当日エッサウィラで音楽を演奏するとのことで赴いてみた。。

アートギャラリーを併用したイベントスペースに150名くらいはゆうに入りそうな場所にカーペットとクッションが置かれ、すでに開演を待つモロッコ人とフランス人と思われるヨーロピアンが数十人。 客との境のないステージには興味がそそられる楽器の数々。二階からつるされた棒に紐が10本ほどついてありその先には、小さな棒やらがついている。 その棒の先にはコップやら食器やら、音のなる器までもが用意されている。 そしてその二階にある紐を揺らすと10数個ある紐についた棒たちが一斉に器たちを鳴らすと言う原始的ではありながらも、ファンキーな仕上がり。

開演の頃には200名近いお客さんがすでにバンドの登場を待ち受けていた。

日本人の仲野マキさん、そしてフランス人を中心としたメンバーが7~8人(打楽器2名、ホーン系3名~4名、ギター系弦楽器1名、ベース1名) に 地元モロッコ人のミュージシャン3名から4名が加わる大編成。曲目によって編成が変わり、スタイルも変わる非常にフレキシブルな体系をとっていた。
モロッコのミュージシャンとのコラボレーションでスーフィーをベースに展開される混合FUSIONバンドで、生音ならではのGROOVE感と、うねり感。 各人の即興が折り合わさり強烈な印象を与えていた。

その日にはどのようなバンドかを知らずに見たのだか、ジャンルや国籍を感じさせない自由度の高い演奏で、非常に好感をもったのだが、
ホームページを拝見するとやはり思ったとおりの素敵な方々でした。
バンド名 KY
http://trioky.free.fr/

http://web.mac.com/openmusic/kyweb.fr/who_is_Ky.html

演奏家は旅し、聴き手はその音楽により旅をする。
     それは、~musique vagabonde~ 旅する音楽。

う~ん まさにこれはこのブログのコンセプト通り。
しかも 生音で出来るこのセッションは素敵でした。そんな彼らに西アフリカの旅のヒントを教えてもらいました。ありがとう。


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(2003/11/21)
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