Susana Baca スサナ バカ ペルー音楽の女王

  • 2014/05/12(月) 03:29:24

ワールドミュージックが好きな方は一回は名前を聞いた事があるであろう、ペルーの音楽界を代表する歌手スサナ バカのコンサートに運よく遭遇することが出来た。

今回はペルーを代表するジャズバンド[PERU JAZZ]をfeatureする一夜限りのライブだ。
会場は国立劇場GRAN TEATRO NACIONAL。久しぶりのスサナのコンサートにペルー中から、また外国人まで、ラフな格好の音楽好きから、紳士淑女の大人な方々まで幅広い客層が集まった。
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アフロペルーを世界中に広めたスサナだけあって、アフロペルーのチャブカグランデやマリネーラ、アンデスアフロの名曲の数々を披露し、伸びやかな歌声を聞かせてくれた。
ギターとチャランゴ奏者、女性のヴァイオリン奏者、ベース、カホンやコンガなどのパーカッション奏者に加え、
[PERU JAZZ]からJEAN PIERRE MAGNETのサックス、MANONGO MUJICA(友人のお父さんだった!)のドラム・パーカッションでの6人編成+スサナ。
演奏レベルも初のコンサートと思えないほど息のあったプレイを展開し、スサナも随所で踊りながら楽しそうにステージを満喫していた。

特筆は豊富なパーカッション。
ドラム、カホン、ジャンベ、ボンゴ、コンガ、カウベル、壷楽器(ウドゥ)、スティールパン、ハングドラム、西アフリカの木琴バラフォンまで! 
アフリカからペルーにきたアフロペルー音楽と、アフリカから北米に渡ったジャズの化学反応。アフリカのリズム、グルーヴを活かしつつ、いつもモタツイタ感のあるアフロペルーの音楽に、さらに深いリズムが加わり、スリリングな瞬間もあった。

歌手だけではなく詩人のような歌い手、踊りも美しく、またペルーのアフロ文化を豊かにする活動をするスサナは、西アフリカの音楽で歴史や伝統を伝える吟遊詩人グリオの姿と重なる。

一夜限りではもったいない、音楽の先にある何かを生み出してくれるのでは!?と勝手に期待を込めて、またセッションして欲しいなあ。

さすがペルー国宝級のアーチスト。いいものはやはりいい。
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Susana BacaSusana Baca
(2011/02/24)
Susana Baca

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Susana Baca y Perú Jazz

Susana Baca y Perú Jazz / スサナ・バカとペルージャズ...

  • From: ビスカチャの耳 |
  • 2014/05/12(月) 08:31:13

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