音で旅するLaidbackシリーズ ついに「PERU」登場!

  • 2013/08/05(月) 15:04:23

二元性の冬至(Winter solstice of duality)Machu Pichu in Peru
今回のCDのジャケットPainting by Ando Keiko

ペルーに来て早8ヶ月。ここの国の文化や経済的な部分では計れない豊かさを目にする日々。
少しずつですが紹介できたらいいなあということで 今までラテン編の南米の音楽は紹介していたが、今回の新作はずばり「ペルー」です。

「ペルー」というと何が浮かびますか?やっぱりマチュピチュ!?コンドル?アルパカやリャマ?
そして可愛らしい民族衣装?あっ チチカカ湖? ジャングル?アマゾンの源流?
多様な文化と気候が織り交ざるペルーは音楽的にも非常に奥深い。

今回の新作「ペルー」は多様性溢れるペルーならではの音楽をもりっと詰め込んでみた一品。
まずは、アンデス山脈が誇るケーナやサンポーニャといった民族楽器で有名なフォークロリコからは、ベタベタに「コンドルは飛んでいく」で一曲目からアンデスへ誘います。

中南米はもとより、全世界的にも注目を浴びているクンビア。もともとコロンビアのから発祥したが、南米ラテン圏では欠かせない音楽クンビア。ペルーでもクンビアがいろんな解釈をされ、ジャングルエリアでも独自のクンビアが生まれている。

そしてキューバからのサルサは、ペルーでも大人気だ。週末にもなるとそこかしらで、抜けの良いサルサが聞こえだし、青い空と冷たいビールってのが、ご機嫌にさせてくれる。
リマを中心にアフリカからの黒人文化とスペイン文化が織り交ざったmusica criollaもペルーの代表音楽。
日本の人には木箱で出来たパーカッションカホンが馴染みがあると思うが、これはペルーのアフロ発祥。
もともと奴隷で来た彼らには楽器がなかったため、木箱を演奏したのだとか。
このmusica criollaは、年配のアーチストが多く、キューバのブエナビスタのような雰囲気が伺える。


ペルーを代表するアーチストはスザンナ・バカSusana Baca彼女もアフロペルアーナ。


以上がペルー音楽のわかりやすいところ。
そこからさらに掘り下げていくのが、レイドバックシリーズ。
このMusica Criollaに電子音楽を取り入れ始めたのが、ここ最近2000年以降のワールドミュージック復興の流れと相まって出てきたのがNovalimaだ。ペルーとヨーロッパやアジア、それぞれにいるアーチストが集まりペルーの音楽を再構築した。

これは今のペルーを象徴する音楽家かもしれない。生音の部分が肉体的にも、リズム的にも優れているアフロペルアーノが演奏し、それをエレクトロニクス部隊がまとめる手法は強力だ。今もヨーロッパをツアーしたりしている。

最後にペルーに来て最初に出会った音楽家、シャーマンTito La Rosa

アンデスの麓に住み、美しい笛を奏で癒す人。ペルーの原初からある文化にも精通する音楽家だ。

このコンピレーションは8ヶ月のペルー生活で、ようやく触れる事ができたほんの一握りの音楽。19曲収録。

間もなく名古屋のレコード屋喫茶「デシベル」にて販売開始します。
また郵送でもお送りします~ メール下さいー 一枚900円(+送料200円くらい)
departures@live.jp こちらまで。

6部作も引き続き販売中です~!
[laidback Latino] 南米編。コロンビア・キューバ・アルゼンチン・プエルトリコ・スペインのラテン音楽満載。ラム片手に踊ってよし、いつものあの子を口説いてもよし◎ 一気に夏気分でトロピカルな旅をお送りします。
[laidback Himalaya] ヒマラヤ編。チベット・ネパール・インドのヨガや瞑想にぴったりな一枚。5年のたびのうち、実は2年近くヒマラヤ近辺に滞在してた、山とババとOmの旅をお送りします。
[laidback Brasil]ブラジル編。音楽の宝庫ブラジルの今の音から伝統音楽まで、ゆるーいのから踊れる熱いものまでたっぷりめ。
[laidback Africa]アフリカ編。西アフリカを旅した際に集めた、リズム祭り。アフリカの大地の旅。
[laidback Romantico]ラテン音楽ロマンチック編。 甘くてくどい一枚。サルサ、ソン、タンゴなどの音源。
[laidback African Dance]アフリカ音楽のダンス編。裸足で土と蹴って踊ろう!

まだまだ音の旅は続きます。

Prophecy of the Eagle & The CondorProphecy of the Eagle & The Condor
(2001/06/05)
Tito La Rosa

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