ヒッチハイクでサハラ越えの出会い

  • 2011/06/02(木) 02:09:34

アフリカの旅 いや はたまた 世界中の旅路の中で ロマン溢れるのが 「サハラ砂漠越え」

中学生の頃 漠然と見ていたパリダカールラリーのテレビ中継では、数多くのラリーカーやバイクが砂丘に埋もれていった。

今回、モロッコより西サハラを通りモーリタニアへ南下するにあたり、通らなくてはならないのが「サハラ砂漠」。

しかもこの「サハラ越え」のルートには公共交通機関が存在しないため、ヒッチハイクでの「サハラ越え」となる。

モロッコ最南端の西サハラ領土の町ダフラは、旅人が中古車を売りに行くヨーロピアン、特にフランス人の車を探すことで有名な町でもあり、アフリカを旅するオーバーランダーが集まる有名なキャンプ場が↓だ。



ここで出会ったのはフランス人3人組。ちょいと年配の彼らのリーダーは毎年アフリカに来ていて、セネガルに家を持ち、セネガル人ミュージシャンをフランスに連れいっているマネージャーだった。

アフリカ通の彼は、別れ際にセネガルのアーチストの連絡先を渡してくれた。彼曰く「10年来の友人で家族なんだ。セネガルの音楽を楽しんでね」と。

そしてモーリタニアを抜け、そのミュージシャンのいるセネガルのサンルイへ向かった。

彼らのバンド名は「lampfall du senegal」セネガルの灯といったところか。

そんな彼らの家にホームステイさせてもらった。
家族全員で一つのお皿で食事をし、みんなで寝る。
「これがアフリカの平和だよ。その中で創造するんだよ」と。



ブラックアフリカ初日から、素晴らしいアーチストの家にホームステイさせてもらった。 アフリカの懐の深さを垣間見る。


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(2013/06/25)
Sagar N\'Gom

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モーリタニア

  • 2011/06/01(水) 00:36:22

西アフリカ一発目はモーリタニア。

お隣の国モロッコ人に言わせると「砂とラクダしかない国」モーリタニア。
行ってみると確かに砂しかない。。。。。首都の道にも砂砂砂。。。

そう ここはサハラの国。厳しい自然環境の中人々はお茶を何杯も飲みながら暑さを凌いでいる。

民族的には北からモロッコのムーア人のアラブ系と南からのセネガル人やマリ人さらには西アフリカ全土からのブラックアフリカ系が織り交ざり、さらにはサハラ砂漠のエリアには遊牧民で知られるトゥアレグやサハラウィと呼ばれる西サハラ系の人々が混在する、他民族は共生する国モーリタニア。

この砂漠を中心とした厳しい環境がそうさせるのか、他民族ながらも非常にお互いの民族を尊重しあう共生が出来ている国家でもある。

音楽しては、其々の民族が独自の音楽を楽しんではいるのだが、ここではモーリタニアのなかでも大多数を占めるムーア系の音楽を紹介。

女性のアーチストが目立つモーリタニア。
まずはこちら↓


http://www.malouma.com/

現代のモーリタニアの音楽を世界に広めた一人。
イスラムのアラブ世界の中で、社会性のあるメッセージを歌う彼女はパリやモロッコでも演奏している。

そんな彼女の影響なのか
モーリタニアのとある国際機関で働く友人に聞くところ、
「アラブ諸国の中では社会的にも、政治の世界でも、もっとも女性の声が反映される国」とのこと。

そしてモーリタニアの首都ヌアクショットに住む友人のスペイン人のオススメは↓


↑はフランスの植民地だった国には多数存在するフランス文化センター (Centre de culturel francaise) でのコンサートの動画。
西アフリカ、特にフランス植民地だった国の首都や、大きな街には必ずあるフランス文化センター。どこのセンターも魅力的な音楽のコンサートやアートを紹介しており、今回の西アフリカの旅ではとってもお世話になった。

DunyaDunya
(2004/02/10)
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